レジオネラ菌問題の老舗温泉旅館の前社長が、遺書を残して死亡・・・「すべては自らの不徳のいたすところ」

福岡県・筑紫野市の老舗旅館「二日市温泉・大丸別荘」が大浴場の湯を年２回しか入れ替えず、県の調査に虚偽の説明をしていた問題で、同旅館の山田真・前社長（７０）が死亡していた事が警察の発表で判明。

遺体の近くには、山田前社長の車があり、車内からは「申し訳ない」「すべては自らの不徳のいたすところ」「あとは頼む」などと書かれた遺書のようなものが見つかったとの事で、自殺とみられている・・

2月末の会見では、レジオネラ属菌について「大した菌じゃないという先入観があった」などと語りました。

山田前社長は3月２日付で社長を辞任。

その後、県は、同旅館と山田前社長を公衆浴場法違反容疑で県警に刑事告発。

会見では、少々、やけくそ気味で話をしていて、ネットでも叩かれておりました・・