名刺や紙の書類は、仕事をしているうちに、ドンドンと累積していくもの・・
名刺なんかは、会社員として営業を数年間担当すると、数百万~1000枚単位になるし、あとから目的の名刺を探すのも、
結構、大変だったりします・・
ただ、最近では、アプリを活用して、紙の文書をデータ化し、スマホで管理する時代になってきております。
スマホアプリで名刺&文書を読み込み&保存しておけば、後から、素早く検索できるし、他者とメール等でも共有化もできる。
おススメの名刺管理アプリをご紹介・・・★
Eight 無料の名刺管理アプリ
「Eight」は、撮影した名刺データをオンラインにアップし、自分専用用の名刺データベースを作成する事ができる名刺アプリ。
撮影された名刺は手入力で正確にデータ化。データ化された名刺情報を自在に整理・検索できる。
パソコンのブラウザからもアクセスが可能。
<Eightの機能&特徴>
◆スマホカメラで名刺を撮るだけで、Eightのオペレーターの手入力によって正確にデータ化。
◆Eightでつながると、相手が転職や昇進などで、名刺を変更した場合に通知が届く。
◆登録された名刺は「あなたのネットワーク」で一覧可能。
◆PCやMacからも利用可能。
◆FacebookやGmailと連携すれば、名刺を撮影しなくてもお知り合いの名刺をネットワークに追加可能。
◆セキュリティはSansan(さんさん)株式会社が運営。
オペレーターによる手入力である点が他のアプリと違う点で、正確さがウリとなっている。
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THE 名刺管理
名刺画像をクラウドサービスに保存し、OCRエンジンでテキスト化して管理できるアプリ。
名刺登録は、がざすだけで自動撮影し、OCR処理後、名刺データが自動で登録される。
わずらわしいキーボード入力の必要は無し。
オペレータによるデータ修正サービスもあるが、こちらは有償となる。
詳細表示は、名刺画像・TEL/Eメール/URL/住所等が表示。
アプリ連携機能により、名刺を検索してワンタッチで連絡することも可能。
THE名刺管理の公式サイト ⇒ コチラ
CamCard Lite:名刺管理
撮影した名刺の情報をOCR機能で読み取り、テキストデータで管理出来るアプリ。
QRコードを使って、アプリユーザー同士で名刺情報交換も可能。
<CamCard Liteの機能&特徴>
◆スマホで名刺を撮影し、連絡先として保存。
◆複数の名刺を連続撮影することができ、データ化作業が効率的。
◆カメラ撮影、QRコード、メールのシグネチャから認識可能
◆最先端のOCR光学文字識別技術で、16カ国の言語に対応。
◆QRコードをスキャンして名刺を交換
◆「名刺レーダー」機能で近くにいる人と交換
◆パスワード付きのプライベートグループで名刺交換
アカウントを登録すると、名刺データをクラウド上に保存することも出来る。
また、撮影した名刺に、テキストや画像付きのメモ等の追加情報を添付することも可能です。
ダウンロード⇒コチラ
Office Lens(文書保存アプリ)
Office Lensは、ホワイトボードや紙の文書の内容を撮影すると、その画像をトリミングし、画質を高め、データ化し、OneDrive等に保存できるアプリ。
画像は、編集可能な Word ファイル、PowerPoint プレゼンテーションに変換ができる。
印刷された文字や手書きの文字は自動的に認識されるため 、画像内の単語を検索したり、コピーして編集も可能。
ダウンロード⇒ コチラ
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