姫路城 観光情報&アプリ、イベント予定

姫路城 観光

1609年に築城された姫路城は、日本初の世界遺産の1つ。2015年3月に平成の修理の一環で、塗り替えられ、真っ白な姿でリニューアル・・★
その姿は、「白鷺城」という愛称でも呼ばれ、修理後は、その白さが一層、際立つ姿に・・!

姫路城は、日本の百名城に選定されている他、場内の建造物の多くが国宝に指定。見どころが盛りだくさんです。

また、城内では、ARやCGを活用した新たな展示・解説を開始。専用の「姫路城大発見アプリ」をスマホにダウンロードし、城内の特定スポットで端末をかざす。
そうすると、動画や写真と共に詳しい解説が現れます。

AR技術を活用した今では現存しない建造物の再現CGや城内の様子の再現映像、城内にある防御の仕組みの解説などを見る事が出来る・・

 

姫路城アプリ ⇒ 詳細はコチラ

hime45

姫路城スポットデータ

<住所>
兵庫県姫路市本町68番地

<アクセス>
JR・山陽電鉄の各姫路駅から北へバスで5分、徒歩で約25分

<営業時間>
9時~16時(閉門は17時)
夏季(4月27日~8月31日)は9時~17時(閉門は18時)

<定休日>
12月29~30日

<入城料金>
大人(18才~)1,000円/小人(小・中・高校生)300円

<駐車場>
なし(近隣の駐車場を利用)

<トイレ>
トイレは3か所/授乳室は無し

<飲食施設>
城内には無し

 

スポンサーリンク
[adsense]

姫路城 混雑予想

2015年3月の姫路城グランドオープン後、週末は多数の来城者により城内の大混雑が予想されている。

そのため、元旦、お盆期間、行楽シーズンの繁雑期の大天守への登閣については、「大天守登閣整理券」を配付し、登閣人数を制限中

整理券は、開城前は、開城の15分~10分前に先頭から順に一人一枚ずつ配布。

開城後は、入城待ち列に並ばれる前に入城待ち列の最後尾付近で一人一枚ずつ配布。

 

姫路城の年間混雑予想(公式サイト)⇒ コチラ

hime45

 

姫路城 城主は?

姫山の地に初めて砦が築かれたのは1333年で、赤松氏の時代といわれています。

以来、13氏・48代が城主を務めたとの事。
赤松氏の後、羽柴秀吉、池田輝政、本多忠政が城を拡張、天守を築き、全容が整ったのは1617年頃。
歴代の城主(関ケ原以降)

池田輝政/池田利隆/池田光政/本多忠政/本多政朝/本多政勝/松平忠明/松平忠弘

松平直基/松平直矩/榊原忠次/榊原政房/松平直矩/本多忠国/本多忠孝/榊原政邦

榊原政祐/榊原政/榊原政永/松平明矩/松平朝矩/酒井忠恭/酒井忠以/酒井忠道/

酒井忠実/酒井忠学/酒井忠宝/酒井忠顕/酒井忠績/酒井忠惇/酒井忠邦(明治1年)

 

姫路城ライトアップ

姫路城では、年間を通じてライトアップ点灯を実施。時間は、日没から午後10時まで。

ライトアップ色も季節に応じて変更しており、4~10月末は白色系、11~3月末までは暖色系の明かり。

 

姫路城 桜イベント

姫路城は、城内に、約1000本の桜が咲いており、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。

毎年、姫路城三の丸広場にて、「姫路城観桜会」を開催。姫路城と桜をバックに幻想的な琴の音色を楽しむ事が出来る。

第31回姫路城観桜会: 2016年4月2日(土)午前10時~午後4時

姫路城夜桜会: 平成28年4月1~7日 午後6時~午後9時

 

世界遺産姫路城マラソン

姫路市と兵庫陸上競技協会が主催する、フルマラソンとファンラン(1km、1.5km、2km、5km)の大会。

<コース>
マラソン:大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をゴールとするコース(日本陸上競技連盟公認)

ファンラン1km、1.5km、2kmは城南線を、5kmは大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をゴール。

<日時>

平成28年2月28日(日)

マラソンの部は定員6000人。

コメント

タイトルとURLをコピーしました